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2019-04

武相荘

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かねてより行きたかった白洲次郎邸に。
町田市にもかかわらず自然に囲まれた武相荘。

白洲次郎と正子が古民家を買い取り改修し
晩年には農作業を本格的にしていた。

古民家自体は利根沼田地方にもたくさん
ありリノベすれば武相荘にも劣らないが。
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しかし、周辺のアプローチは真似できない。
建物を囲む雰囲気はなかなか真似できない。

ここには「住まい」の理想がある。
暮らしにプリンシプルがある。

武相荘内に入ると数々の遺品が展示されていた。
その中で一番のものは簡素なよくある封筒と遺言状。

「葬式無用、戒名不用。」の殴り書きの文字。
プリンシプルな生き方を感じる。

ところで統一地方選挙もようやく終わると
思うと、今度は参議院選である。

白洲次郎は『プリンシプルのない日本』で
こう書いている。

「言わせてもらうが一院制、しかも300人
 がいいと思う。」

「選挙で車を走らせて、ガソリン代だけでも
 もったいない。声を枯らせての騒々しさだ
 けでも止めてもらえばありがたい。」

「参院不要、選挙カー無用」である。

KRAFT WERK

先月に続いての渋谷オーチャードホール
でのライブコーサートに出かける。

18歳の時に衝撃的なウォークマンが発売され
ジッと聴いていたのが「Transe Europe Express」
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あれから40年の歳月がたち、初めてのライブに。
幅広い年齢のファン層に驚かされる。

「KraftWerk」とはドイツ語で発電所の意味。
シンセサイザーを駆使したテクノPOPと言われた。

彼らの影響を受けたバンドは数知れず。
私もヘアスタイルをテクノカットにしていた。

「Radio Activity(放射能)」ではチェルノブイリ、
ハリスバーグ、セラフィールド、ヒロシマそしてフクシマ。

「Stop」と。

私自身は熱狂的なファンではないが会場は静かな熱気に。
昨夜は寝る際にはヨーロッパ特急の走る音が耳から離れなかった。

俯瞰

今日の朝日新聞の「日曜に想う」を読む。
お題は「未来人になるスイッチ」

未来に想像するには過去に遡ることがいいと。
未来を見ると現在の自分への執着心が減るとも。

そして現在と未来の自分と社会を俯瞰して
考えると建設的な提案が出てくるらしい。

広い視野で考えるにはその外に出てみるのが
効果的であると。これが俯瞰という語彙か。
DSC09683.jpg
その記事の隣のページは現在の米・中・日
の軍事力比較の話題が記事になっている。

軍事力の比較は経済力に比例するだろう。
日本だけでなくアメリカの中国脅威論は一目瞭然。

平成元年の日本と中国、令和元年の日本と中国、
そして30年後の日本と中国を俯瞰してみる。

はたして今、日本は中国とどう向き合えば、、、。
そう考える政治家が存在していることを切に願う。

レガシー

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久々の家族旅行に出かける。
とはいうものの群馬県の西毛に。

めがね橋と富岡製糸場に。

めがね橋は明治時代に作られた
赤レンガのアーチとトンネル。

富岡製糸も同時代に作られた
赤レンガの製糸工場。

実はレンガの積み方でどこの国の
設計士が作ったのかがわかる。

めがね橋はイギリス積みで、
富岡製糸場はフランス積みである。

明治初期の殖産興業期における
英仏の関わりが透けて見える。

この二つの構造物はまさに日本の
産業革命そして資本主義導入のレガシーである。

新たなる産業革命を前にして、このレガシーを
まじまじと見ると当時の日本人の技術力と
忍耐力そして継続力の凄さがわかる。

たかだかレンガのレガシーだが
ここに近代日本の魂を感じる。
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Bryan Ferryの美学ⅲ

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RoxyMusicの何がいいのだろうか?
BryanFerryのどこがいいのだろうか?

DavidBowieと比べてみたい。

DavidBowieの新譜が出ると、もちろん
メロディーに関心がいき、その後には
詩の意味がとても気になってくる。

ところがRoxyMusicはそうでもない。
メロディーだけでなく「音」が気になってくる。

Bowieは哲学的で、Ferryは粋(いき)な感じ。

そう、最後の日本公演?はとても粋な
コンサートだった。

曲はなるべく作った当時のイメージを崩さずに
演奏もレコーディング時に極力近づけて。

ヴォーカリストのBryanFerryももちろん。

音も舞台も「美しさ」追求していた。
毎日毎回、同じことを繰り返しながら追求していた。

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