2007-05

2羽のツバメ

家を4年前に新築して以来毎年5月10日過ぎになると、2羽のツバメがやってくる。
店舗の入り口付近に巣をつくり生活をしているのだが、
2ヶ月くらいで子供を育てどこかに行ってしまう。

朝早くから夕方まで、2羽はせっせと働いている。
夜はメスが巣の中で卵を温めるため中央に陣取り、
オスは巣の縁に張り付くように乗っている。

天気の良い日は店舗の前の電線に仲良く並びこちらを覗いている。
私たちの暮らしぶりを見守るかのように。

不思議と2羽とも4年前から体形がまったく変わらない。
2羽のツバメは変わらないことの素晴らしさを教えてくれる。







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大きな樹

私が小さい頃遊んだ神社には樹齢500年以上の大きなケヤキの木がある。
このケヤキは市街地の込み入ったところにあるので、あまり目立たないが美しい姿をしている。
広い野原の真ん中にあったならどんなに注目をされるだろうか。

家の庭にもケヤキを植えたいと思っているのだが、みんなの反対で植えられないでいる。
庭が狭いのであっという間に大きくなるケヤキは確かに難しい。

近くの環状線の道路沿いにケヤキが植えられているが、剪定されていて可哀そうなくらいみすぼらしい。
もっと伸び伸びとできるところに植えるべきで、本当にもったいない。

かつて、作家の開高健は「自分の命の終わりに何をしたいか。」の問いに、
「木を植える。」と答えたことに感心しきり。

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