2009-09

中之条ビエンナーレ






画像 696

画像 697

再度、中之条ビエンナーレに行って来た。
まず向かったのが旧廣盛酒造。

作品はいろいろあったが、一番印象的なものは
この廣盛酒造で使われていた調度品を一つの空間に
デザインし、スピーカーから生活音を走らせた作品。






画像 704

画像 698

そして、四万温泉の旧第三小学校へ。
ここには20人ほどのアーティストの方の作品が展示してある。

しかし大変失礼な話だが、小学校の建物に圧倒されてしまった。
ほんと、幼い頃にタイムスリップしてしまうのである。






画像 701

画像 700

水道の蛇口とオレンジ色の網に入った石鹸。
落書きだらけの黒板と壊れかけたYAMAHAのオルガン。






画像 699

画像 702

木製の窓枠と透明な硝子と曇り硝子が織り成す格子模様。
体育館の錆びた鉄の扉の先には緑あざやかな木々たち。

ただ、アーティストの作品が展示されていなければ、
とても足を運ぶ気にはならないような廃校でもある。

2年後までにはもっと芸術を見る目を養わなければ。
ビエンナーレは今日で終焉なーれ。失礼。



地に落ちた天使

のりピーの保釈直後の涙の会見を見て、
ふとあるイギリスの女性アーティストを思い出した。

ポップ・アイドルのマリアンヌ・フェイスフル
は「As tears go by」という曲で一躍スターの座に。

その後ドラッグ絡みの事件で『地に落ちた天使』とまでいわれ、
恋人だったストーンズのミック・ジャガーからも見捨てられる。

しかし十数年後、パンクの女王パティ・スミスをほうふつ
させる潰れた声で復活し、今もとてもいい味だしている。

はたしてのりピーもマリアンヌ・フェイスフルのような
人生を歩むことができるかどうか。

ちなみに「As tears go by」はミック・ジャガーが
マリアンヌ・フェイスフルにプレゼントした曲である。

「As tears go by」 (涙流るるままに) 。

静まり返った廊下

画像 695
行楽日和につられて、かみさんと娘は
中之条ビエンナーレにいそいそと。

2年に1度、廃校などを舞台に若手作家による芸術展。
そのての人たちの間では話題になっている。

二人ともそれなりに楽しんできたようだったが、
芸術を言葉で伝えるのはとても難しい。

写真を撮ってきたので作品を見てはみたが、
やはり自分の目で見ないと心は動かない。

ただ、1枚の写真には目を奪われた。
旧五反田学校。今から百年前に作られた小学校である。

建築デザインへの興味ではなく、古い校舎への郷愁である。
真っ直ぐな廊下に裸電球がひとつ。

静まり返った廊下はもうすぐ、授業の終わりを告げるベルがなり、
子供たちが笑い声とともに飛び出してきそうな雰囲気。

エコナショック

エコナ・クッキングオイルの販売自粛には驚かされた。

新聞記事や新聞の謝罪欄に掲載されているが、
あまり大きく報道されていないのが大問題。

要はヨーロッパで発ガン性があるとされた物質が
このオイルには使われているのである。

我が家でも使い続けて数年。オイルだけでなく
マヨネーズもシーチキンも食べていた。

でもそんなことよりも、テレビ局の偏向報道が大問題。
このメーカーは花王。テレビ番組の大口CM提供者である。

それゆえか、全くと言っていいほど、ワイドショー
に取り上げられていない。のりピーよりもエコナだろ。

ヨーロッパでは危険性が指摘されているこのグリシドール
脂肪酸エステルをわが国の厚生労働省は見ぬふりなのか。
厚生労働省は企業の味方なのか、それとも消費者の味方なのか。

くしくもこの日は民主党の長妻新厚生労働大臣が
初登庁した日である。わが国の厚生行政の闇は深い。

(この内容は1週間で削除いたします。)

夕焼けだんだん

不忍通りに車を止めて、谷中銀座へと向かう。
鳩山総理がつり銭を貰い忘れたあのメンチボウを買うために。

途中、蛇道(へびみち)という細く曲がりくねった道を
歩く。住宅街だがとても風情のある通り。

古い下町の雰囲気の中に手作り雑貨の店が点在し、
新しい息吹を吹き込んでいる。

10分ほど歩くと下町の商店街にたどり着く。
個々の商店は店頭を工夫し品を引き立たせている。

メンチ屋さんから見える階段は駅に続く。
「夕焼けだんだん」という階段だそうである。

近づいてみると何てことない階段である。
メンチ片手になぜか登りたくなる階段。

その後、車に戻ろうとしたがくねくね道のためか
道に迷ってしまった。

昭和の時代を垣間見たり、近未来を感じたり、
はたまた道に迷ったり、時間と空間の迷路のようだった。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

AnnoDomini

Author:AnnoDomini

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のコメント

最近のトラックバック

FC2カウンター