2011-10

ジョセフィーヌのワイン

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キヴェ・ジョセフィーヌ・ミレジム1985。
ナポレオンの妃ジョセフィーヌが愛したシャンペン。

店のディスプレイにと譲っていただいたもの。
もちろん高価なワインなので空瓶を。

金粉を使ってデザインされ、とてもお洒落な
ボトルは100年以上前から同じ形で使われている。

ジョセフィーヌは恋多き女性と揶揄され
結局ナポレオンに捨てられてしまう。

しかしナポレオンは失脚しエルバ島に流されるが、
彼を最後まで見限らず援助した人でもある。

このワインも味は裏切らないということなのか。

現代版バベルの塔

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今朝の朝日新聞のザ・コラムはとても思慮深い記事。
内容は現状の世界経済の閉塞感、危機感。

日本経済はこの10年間、金利をゼロにしお金を
印刷し続けてきたが、結局お金は銀行に貯まるだけ。
その貯まったお金で日本の国債を買うという堂々巡り。

金融で儲ける米国では一握りの大金持ちしか生まれず
雇用の場はますます失われつつある。

欧州も共通の市場を作ったが、一部の国に富が偏り
ラテン諸国の疲弊が進み、出口さえ見えない。

といった内容のコラムだが、その横に野又穫という画家の絵。
はたしてこの絵は内容とどういう関係があるのか?

調べてみるとこの画家は空想建築画家と呼ばれているらしい。
怪しい素材の二つの高層建築物に架かる危うい綱の階段。

一つが$(ドル)でもう一つが€(ユーロ)に見えなくもない。
はたまた実現不可能な計画に喩えられるバベルの塔か。

金利とはお金がお金を生むシステムである。
モノを手に入れる手段のためのお金が目的になっている。

いまの世界経済の状況を打破することはとても難しい。
この先、人類は何をするのか歴史は知っている。それは.....。

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