2017-01

モノ育て

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カミさんが雑誌を見ていると思ったら
急に縫い物をはじめる。

まずは私の穴の空いた靴下を。
なぜか右足のかかとだけに空いた靴下を。

そして、私が20年近く着ている
お気に入りのシャツを手仕事で、
奥襟の部分と袖先の部分をコツコツと。

出来上がりはご覧の通り上出来に。
ステージアップしたシャツに。

買った当時はもちろん大量生産品だが
使い古して、直して一品ものに変身。

こうして着込むと特段の愛着がわく。

ある方にその話をしたら
「これからの時代はそういう時代である。
 モノを育てながら使う時代である。
 それが日本文化の大きな特徴である。
 その一番いい例が器である。」と。

なるほど、納得。

共時性

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今日の朝日新聞の朝刊に映画監督、
オリバーストーン氏のインタビュー記事。

もちろん、まもなく公開される
「スノーデン」があってのことだが。

彼曰く「トランプもあながち悪くない。」
「次はプーチンのドキュメンタリーを。」

考えてみればアメリカ大統領は就任から
100日はマスメディアとの蜜月期間と
言われているはずなのに、、、。

日本のマスメディアもアメリカに追従?

話は変わるが驚いたことが一つ。

私の心に残った映画の一つが
「ミッドナイトエクスプレス」

監督はアランパーカーだが
脚本はオリバーストーンだった。

私は映画通ではないので全く知らなかったが、
映画通のカミさんに言わせれば常識らしい。

弱冠20歳くらいの時に見た映画なので
何が良かったのか、衝撃的だったのか。

久々に映画館で見たい。
オリバーストーンの映画を。

果たして今度の作品が私にとって
衝撃的なのか、当然のことなのか。

カンパネリズム

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朝から暖かい日差しが
差し込んでいるので散歩に遠出。

行き先は沼田公園。
元日にもかかわらず観光客がいる。

昨年のNHK大河ドラマの残像か、
何もない沼田公園に足を運ぶ人々。

そもそも沼田台地に町を築いた真田氏。
だが、沼田市民は素っ気なかったはず。

ブームに乗ろうともがいているが
そこには深みがない。

その点イタリアの観光地は素晴らしい。

「自分たちの町の教会の鐘楼の音色が
一番である。」という自負を持つ。

これをカンパネリズムというらしい。

沼田には歴史はあるが文化がない。
真の豊かさは文化力である。

お城なんぞを造る以前に沼田公園にある
鐘楼の音に耳を澄ますべきである。

鐘楼の音色を聴いたことがないが。

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